こちらがその証拠写真
赤丸で囲った箇所に、小さな黒い点がハッキリと浮き出ていることが分かります。
私の記憶する限りこんなところにホクロは無かったはずなので、おそらく最近できたものだと思われます。
ホクロなんて一見何てことの無い話題な感じですが、一つの疑問が浮かび上がりました。
「そもそも赤ちゃんってホクロあるっけ?」
ということで、今日もインターネットでちょっぴり調べてみました★
まず、「ホクロ」と呼ばれている皮膚に現れる黒い点は、「色素性母斑」という名のれっきとした皮膚の病気の1つだそうです。
ホクロは皮膚の色素異常によって発生するもので、その原因には、遺伝的なものと外部刺激(紫外線、衣類の擦れなど)によるものがあります。
また、私のように赤ちゃんにホクロは無さそうなイメージがある方もいらっしゃるかと思いますが、一般的には生後3~4ヶ月頃から体のあらゆる箇所に現れはじめるらしく、早い子だと生後数週間でホクロが現れた例もあるようです。
ホクロには様々な色や形や大きさがありますが、殆どの場合は良性のものなので治療の必要はありません。
但し、注意しなければいけないホクロは以下のとおりです。
①直径20センチ以上あるホクロ
先天性色素性母斑といってごくまれに癌の一種である悪性黒色腫になることがある
②足の裏にあるホクロ
常に刺激を受ける場所なので悪性化しやすい
これらのホクロが見つかった場合は、注意して経過を観察しておく必要がありそうです。
如何でしたでしょうか?
とりあえず、息子の腕にできた小さなホクロは特に心配なさそうで良かったです。
でも、今回の調査で「足の裏のホクロは要注意」という事を学べたのでいい機会になりました♪
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