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2013/04/18

最近よく聞く「ママカースト」について調べてみました!(ママカースト診断あります)

最近、インターネットでよく見かける言葉・・・


「ママカースト」


私は先日嫁さんに教えてもらって初めて聞いた言葉でしたが、みなさんはご存知ですか!?

息子「ボクはそんな言葉知らないよ」


名前を聞いたことあるという人でも、

「ママ」は母親の意味だとしても「カースト」ってどういう意味?

「ママカースト」って結局どういうものなの?

という疑問を持たれている方もいらっしゃると思います。


そんな訳で、今日は「ママカースト」について調べてみました!



まず「カースト」とは、みなさんも学生時代に社会の時間に習ったであろう「ヒンドゥー教の身分制度(カースト制度)」から来ている言葉です。

カースト制度といえば、よくピラミッド型で表されるアレです。
(階級が高い人ほど少数で、階級が低くなっていく毎に総人数も増えていく構造)


つまり、ママカーストは「ママ」と「カースト」がくっついて出来た言葉なわけですから、「母親同士の階層制度」ということになります。


そもそもママカーストという言葉がいつ頃から出てきたのか、そこからインターネットで調べようと思ったんですが、意外にも紹介されているサイトが少ないようです。

検索で上位に来るサイトの多くは、最近書かれた記事ばかり。

いくつかピックアップするとこんな感じです。
開業医妻らママカースト上層の妻にとって“リーマン”は蔑称(Yahoo!ニュース)
階層上位のママ 会費8000円ランチで困る下位ママ見て楽しむ(NEWSポストセブン)
ママカースト 外車に乗っていたり夫の収入が良いと上層に(NEWSポストセブン)
階層上位ママ 転居してきた家族の年収を子供にスパイさせる(NEWSポストセブン)


要するに、比較的最近に出来たばかりの新しい言葉ということですね。



私が見つけた中で一番古そうだったのは、2008年の週刊朝日の記事でした。

その記事は以下のサイトから読むことができますが、色んなママの種類が書かれていたりして結構面白いです。嫁さんは大ウケしていました(笑)

「お宅は何階の部屋?」 ママカースト制の終わらぬ地獄



他のサイトなども色々見てみましたが、結局ママカーストを簡単にまとめるとこんな感じらしいです。

★最上層★
金持ち セレブ
(この中でもトップの人は「ボスママ」と呼ばれるんだとか)

◆上層◆
最上位の取り巻き 地元民 美人 年上
(最上位から一目置かれる存在の人達ということでしょうか)

●中層●
一般家庭
(一番多いのはこの層ではないでしょうか)

▲下層▲
変わり者 貧乏
(こういう格付けは書いているだけでも不快感ですね)



これを見る限り、基本的にはお金が全ての制度のようです。

最上層の人は大体夫の収入がよかったり、外車に乗っていたりするんだとか。

ある意味分かりやすい制度ではありますが(苦笑)



でも、実際にこういう母親の格差社会ってあるんでしょうか?

インターネット上でも「こんな人達いない」とか「単なる作り話でしょ」という様な意見も沢山見られます。(もしかしたら少数地域でのみ存在するものなのかもしれません)

こんな制度を気にした付き合いを親がしていたら、子供同士の付き合いにも影響が出るでしょうし、お世辞にもいい制度とは言えませんよね。


私自身も、ママカーストはフィクション、または誇張表現を含んだ話であって欲しいと思います。
ほんとにあったとしたら・・・怖すぎます(笑)


さて、最後に「ママカースト診断」なるサイトを見つけたので紹介します!

診断してくれるのは「占い・開運・スピ 総合サイト ハピズム」さんで、まずはサイトから紹介文を引用させて頂きます。

~引用ここから~
格差社会の世の中、今注目を集めているのが、ママ友たちの間の苛烈な格付け「ママカースト」。夫の職業や収入、資産など生活レベルや、子どもの成績や能力など、服のブランドから車やペットまですべてが比較されて、上層、中層、下層とグループ分けされていきます。あなたは「ママカースト」に巻き込まれた時、頂点のボスになるのか、それとも下層の下っ端で、ボスや取り巻きの顔色をうかがいながらビクビク過ごすのか……。上位ランクに属するのか、下位ランクに属するのか、12星座別に見ていきましょう。
~引用ここまで~

診断はこちらのサイトで→http://happism.cyzowoman.com/2013/04/post_2213.html


というわけで、上のリンク先で12星座別の診断結果を見ることができます。

ちなみに私は男ですが、診断結果は「トップ3にランクイン後、数年計画でトップに君臨」でした(笑)


実際には存在してほしくない制度ではありますが、ネタとして考えれば面白いものですし、みなさんも息抜き程度に一度診断してみてはいかがでしょうか。

※ちなみに会員登録や個人情報の入力は一切無かったのでご安心下さい




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