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2013/02/12

子供の前で夫婦ゲンカ

久々に育児情報の紹介です★


今日取り上げる記事はこちらっ!


『赤ちゃんの前で夫婦喧嘩はストップ!影響と対処法について』
by 女子力アップCafe Googirl

イメージ画像(息子 生後5ヶ月)です。ケンカして泣いているわけではありません(笑)


育児をしていると色々なストレスが溜まりますよね。
それはお母さん、お父さんどちらにも言えることだと思います。

するとどうしても起こってしまうのが「夫婦ゲンカ」


ちょっとした言葉遣い、行動、意見の相違。

普段なら許せる事でも、育児が絡むとつい熱くなってしまい、喧嘩になってしまうことってありますよね。

そんな時・・・あなたの子供はそのケンカを隣で見ていませんか!?


<ここから記事引用>

子供の頃、両親の夫婦喧嘩を見ていて、悲しかったり恐い気持ちになった経験はありませんか?まだ言葉も分からず、人格形成中の赤ちゃんには、もっと悪影響を与えてしまうのです。

緊張状態に陥る

赤ちゃんは空気の変化に敏感。両親の不穏な空気やケンカ中の緊迫感を感じ取り、心身ともに緊張状態に陥ってしまいます。

恐怖感を感じる

両親が言い争いを始めると、赤ちゃんはケンカが始まったことはわかっても、言葉が分からないので原因がわかりません。自分が怒られているのだと思い、大きな声や荒げた口調、恐い表情に、今まで味わったことのない恐怖感を感じてしまいます。
緊張状態と恐怖感が重なることで大きなストレスを感じ、成長や発達が遅れたり、精神的に情緒不安定な子になってしまいます。
<引用ここまで>


説明されなくても想像がつく通り、子供の前での夫婦ゲンカというのは、子供の精神衛生上で考えても「百害あって一利なし」といった感じですね。


実際、私と嫁さんは「ケンカするほど仲が良い」を具現化したような夫婦なので、仲は良いもののケンカもしょっちゅうしています(苦笑)

「なるべく子供の前ではしないように・・・」と心掛けているのですが、やはり我慢できずにヒートアップしてしまうことも時々あります。

当然ですが、ケンカをすると息子は大泣きしてしまいます。
記事に書かれている通り、緊張や恐怖を感じているんだろうなと思うと、息子に申し訳ないです。



しかし!

やはり親も人間、人と人とが親密に接し合えばケンカが起こらないほうが不自然ですよね。

とすれば、「絶対にケンカしない」なんていう理想を語るだけではいけません!

これについても記事でアドバイスが書かれています。


<ここから記事引用>

赤ちゃんの前ではケンカしない

まずは、赤ちゃんの前でケンカをしないこと。ケンカは赤ちゃんが寝た後、と夫婦で決めておきましょう。

ケンカ後のフォローを入念に

それでも人間ですから、怒りがこみ上げてケンカになる時もあると思います。ケンカが終わったら、必ず時間をかけて赤ちゃんを抱きしめてあげて下さい。そして「○○ちゃんが悪いんじゃないからね。パパとママが悪くてケンカしたの。」と、言葉が分からないうちでもきちんと説明しましょう。
<引用ここまで>


最初に書かれている「ケンカするなら寝た後で」というのが、まず最初に実施すべき事です。
これを100%守れる夫婦であれば、これだけを気をつければ大丈夫です。

しかし、実際には我が家のように、心がけていてもケンカになってしまう事が多いと思います。
その時気をつけるべきなのが「ケンカ後のフォロー」

ちなみに、我が家でもフォローは実施するようにしています。

嫁さんと肩を組み、ニッコリ笑いながら

「お父さんとお母さん仲良し!イエーイ!」

と明るく息子に話しかけるのが我が家スタイル(笑)
あとは、書いてあるように嫁さんか私が息子を抱っこして落ち着かせてあげています。


でも、フォローしたところで、子供が一度感じた恐怖心が無くなるわけではありません。
私達も、子供の前での夫婦ゲンカを極力無くしていけるように頑張りたいと思います。



最後に!

記事に気になる内容が書かれていたのでそちらも紹介します。

<ここから記事引用>

赤ちゃんはママの目で人を判断することを忘れない

赤ちゃんはママの目で人を判断します。夫婦の関係においても、ママがパパのことをどう思っているかで、パパへの対応を決めます。ママがパパを信頼していなかったり、ひどい言葉を浴びせたりしていると、パパに心を開かなくなります。
夫婦関係を良好に保つためにも、ケンカ内容は解決し、わだかまりをなくすこと。そして出来るだけ夫婦の仲の良いところを見せ、特にママがパパを大切にしている姿を見せましょう。
<引用ここまで>


なんと!赤ちゃん(子供)は母親の「目」で人を判断しているんだそうです!

記事では父親(旦那)についてしか触れられていませんが、つまり母親が「この人は好き」とか「この人は苦手」と思う気持ちを敏感に感じ取ってるという事です。

その観察力・洞察力、すごいというか、恐ろしいというか・・・


私も、嫁さんの信頼を失わないように、立派なイクメン目指して頑張りたいと思います!

世の父親の皆さんも、くれぐれも気をつけてくださいね(笑)




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