父ちゃんの思いつきリフォーム

こんばんは。


今日は、父ちゃんの突然の思いつきでリビングのある箇所をリフォームしたので日記にしたいと思います。


まず、昨日までの我家のリビングの風景を御覧ください。

テレビやテーブルはどの家にもありますが、ジャングルジムやベビーチェスト、絵本棚（ベビーチェストの左）が置いてあるあたり育児家庭のリビングって感じですよね。

さて、今回この中で私がリフォームしたかった場所とは・・・



床です！



正確に言うと、床に敷いてあるジョイントマット（クッション）の事です。


この雲型のジョイントマットはマイホームに引っ越す前のアパート時代から少しずつ買い足していったもので、正確な枚数は数えてないですが写真から想定すると合計で６０枚以上はあります。

ジョイントマットを購入したメリットは

①床が傷つかない

②汚れたら取り替えることができる（取り替えたことないけど）

③子供が転倒したときに痛くない

④子供がジャンプしたり走ったりしても音がひびきにくい

⑤フローリングと比べると冬場に足元が冷たくならない

などがあり、子育て家庭にはいいことずくめの是非オススメしたいアイテムです。

息子のお友達のお家もジョイントマット敷いてる家が多いようです。


ただし、私達が購入していたこの雲型ジョイントマットには幾つかデメリットもありました。

それは

①子供にバラバラにされやすい

②雲型と外枠が別々のパーツなのでバラされると直すのに手間がかかる

③パーツの噛み合わせが悪く、隙間が空いてしまうことがある

④隙間からゴミが入り込みやすい

などです。


私が特に嫌がっていたのが③と④で、几帳面なA型男の私にとって「隙間があく」というのがどうしても気になって仕方なかったんですよね・・・。

このマットは②にも書いた通り、雲型と外枠とが別々のパーツになっているので、外枠同士の接続部分だけでなく、雲型と外枠の間にも隙間ができやすいですし、穴が多いから圧力に弱くて変形しやすいんですよね。


というわけで、思い切ってリビングのジョイントマットを総入れ替えすべく、Amazonで以下の商品を見つけ出しました。

これです。

大判ジョイントマット 32枚組 『ブラウン色とアイボリー色』 （2色各16枚） 6畳用 高品質 防音 ★今ならコーナーパーツ32個とサイドパーツ32個を無料プレゼント中！！★



製品名称に余計な情報が入っているので長たらしい名前になっていますが、要は「大判ジョイントマット」です。

この商品のどこが気に入ったのか、それを説明したいと思います。

①１枚のマットの中に余計なパーツがない
前回の雲型のように、マットの中にデザイン用の別パーツがあると、外れた時とかに直しにくい（手間がかかる）のと、隙間ができやすいというデメリットがあったので、それを改善すべくデザインなしのシンプルなタイプを選択しました。


②１枚あたりのサイズが大きい
「大判」と銘打っているだけあって、１枚のサイズはなんと62cm×62cm。
これは今まで使っていた雲型マット約４枚分のサイズです。

大きいと何が良いのかというと、１つは「外れにくい」という点です。
１枚のマットの１辺の長さが長くなり、さらに接合部分の溝もサイズアップするので１枚１枚の接合面積が広くなり、より強固に接続されると予想されます。
また、サイズが大きいので子供にマットを剥がされにくいというメリットもあります。

あともう１つは「隙間が減る」という点です。
1枚で雲型マット４枚分ということは、単純に必要なマットの枚数は1/4で良いという事になり、つまり接合部分が減るので隙間が出来にくいという事です。
このメリットとしては、隙間が減るのでゴミが入り込みにくくなります。


③コーナーパーツ＆サイドパーツ付き
前回の雲型マットではコーナーパーツやサイドパーツはありませんでしたので、壁に寄せて取り付けた場合に接合部分の凸凹によって壁とマットの間に隙間が生じ、そこにもゴミが溜まりやすくなっていました。
今回はコーナーパーツとサイドパーツがあるので壁にピッタリとくっつけて設置することができるので、ゴミ溜まりが発生するのを防ぐことができます。


以上がこの製品を選んだ理由です。


そして今日、このマットを実際に敷き詰めてみました。

それがこちら。

いい感じに仕上がりました。

やはり１枚のサイズが大きいので見た目のまとまりも良いですね。
私はもちろん、嫁さんや息子も大満足してくれたので嬉しいです。

元々8畳くらいの間取りなので6畳用のこの商品だと少し隙間が残っていますが、全面に敷き詰めるよりはこれくらいが丁度いいかなと思います。

あとはテレビの裏側に少し隙間があいてしまったので、雲型マットを敷いてみました。
サイズが隙間にちょうどピッタリだったので。

マットが２枚余っているので暇な時にカットして貼り直そうと思っていますが、見栄えさえ気にしなければ雲型マットのままでも使えそうな感じです。


そういえば雲型マットを外した時に、マットの下が結構汚れていたのでびっくりしました。

お陰で敷き替えの際に床拭きしたり掃除機かけたりして余計な時間がかかってしまいましたが、それでも嫁さんに手伝ってもらって１時間弱くらいで敷き替え済んだのでよかったです。

雲型マットは、汚れているのは廃棄しますが、使えそうなものは綺麗に掃除して、２階にある空き部屋に敷いてあげようと思います。
遊び部屋が増えるので、子供も喜んでくれるだろうと期待しています。


ちょっとずつですが、自分達の好きなように家をアレンジしていくのって楽しいですね。