「砂遊び」
です。
休日によく息子と2人で近所の保育園の園庭開放に遊びに行くんですが、息子は必ず1番最初に砂遊び場に行きます。
砂遊び場が入り口に一番近いというのもあるかもしれませんが(苦笑)
今日も、嫁さんに阪神競馬場公園に連れて行ってもらい、思う存分に砂遊びを満喫したようです。
息子「この砂!この肌触りこそ砂遊びよ!」
ご覧のとおり、遊んだ後の息子の服は砂まるけっけ(笑)
それでも嫁さんは「気にしない気にしない」と言って、息子の気が済むまで砂遊びをさせてあげているようです。
さすが母ちゃん!
でも、色々インターネットで育児情報を見ていたらこんな情報も見つけました。
以下、「明日もママ頑張るよ!」のサイト様から記事を一部抜粋して紹介します。
~引用ここから~
~引用ここまで~お砂場遊びは脳に良い
最近のママはキレイ好きが多い。 そのせいか、子供たちにお砂遊びをさせないママがいる。 少しでも、子供の手に砂が付くと「汚い!!」と言って手を洗う。 果たして、それが子供の教育に良いことなのか? 自分達の子供時代を思い出して欲しい。ママが嫌がる物は、子供も嫌がる
私達が子供の時代、虫を捕まえて遊ぶことが多かった。 それは、今の時代みたいに玩具を与えられていなかったから。 自然に触れて遊ぶ事が楽しかった。自然から学ぶ事が多かった。 痛い思いをして覚えた事もある。 最近、子供が自然に触れる事を避けるママが多い。
それは、子供が泥んこになって遊ぶと、家の中を汚されるから。 小さいとき「虫がイヤイヤ」と子供に教えたら、大きくなって蚊も殺せない子供に成長した。 小さいとき「砂が汚い」と子供に教えたら、小学生になっても外でお菓子を食べる事が出来ない神経質になった。 果たして、これで良いのだろうか。 子供が、「興味を持つ」という事は、良い事ではないのでしょうか。一人目ほど神経質に育ててしまう
赤ちゃんが産まれたら「キレイ好き」なんて言ってられない。 食事はこぼすし、食事をおもちゃのようにしてクチャクチャした遊ぶし・・・。 家中が、ゴミだらけになってしまう。 でも、それは成長の過程で大切な事です。 一人目の子ほど、神経質になり過ぎます。 それは、ママに時間の余裕があると言うことです。 二人目が出来ると、余裕がなくなり「放置状態」。 それが、子供にとって良い子育て方法です。
確かに、昔に比べたら今はキレイ好きな人が多いと思います。
現代の日本は何処もかしこもキレイに整備されていまし、子供の遊びも屋外から屋内へと変わり、「キレイが当然」の時代ですもんね。
しかし!
そんな「キレイ好きママ」にとって耳寄り?な情報を、上のサイトで見つけました。
それがコレ!
画像を見て「何コレ?レインコート?」って思った方もいるのではないでしょうか。(私もです)
実はこれら「お砂場着」と呼ばれるもので、読んで字の如く、砂遊びをするために着る服です。
おそらくレインコートみたいな生地になっていて、砂がかかっても中の服が汚れにくく、親も汚れを気にせずに砂遊びをさせてあげれるのが利点と思われます。
我が家では特に購入予定はありませんが、「いっぱい砂遊びさせたいけど・・・汚れも気になる!」という方には活躍してくれるアイテムになりそうですね★
自然と触れ合うことは子供の成長過程で非常に大切な体験だと思います。
近頃はすっかり気温も暖かくなってきましたし、これから夏までの間はいっぱい外遊びが出来る期間です。
ぜひみなさんも、どんどん子供を連れ出して一緒に砂遊びを楽しんで下さいね!
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