キーワードは『手づかみ』★
皆さんご存知かと思いますが、離乳食も後期に入る頃になると、赤ちゃんは食べ物を自分の手で掴んで食べるようになるそうです。
息子の場合、離乳食3ヶ月目を過ぎたあたりから食事中に手を伸ばすようになりました。
最初のうちは、スプーンを持たせて自分で食べさせる練習をしてたんですが、だんだんスプーンだけでは満足できなくなり・・・
「あー!だめだめだめ!全部こぼれちゃうー!!」
てな感じに、皿ごと摑んでひっくり返すようになってきました(笑)
食べ物をこぼすのは成長の証なので全然いいんですが、問題は『後片付け』!
食べものがこぼれたとき、今までの我が家の食事スタイルだと、非常に困ることが分かってきたのです。
さてその問題点とは何でしょうか!?
ヒント:息子はコンビラックに座って食べています
答えは ・・・
『コンビラックのシーツが汚れる』
という事!
スープ系はもちろん、お粥や野菜なども水分を多く含むため、ひっくり返された時のシーツの汚れがハンパじゃないです(苦笑)
一応替えのシーツも1つあるんですが、1日2回の離乳食で両方ダメになるため、毎日洗濯して乾かさなければ間に合いません!
しかも洗濯物が乾きにくくなる梅雨時期になり、来月から3回食も開始されるとなると、乗り越えられる見込みなし!(笑)
と言うわけで、新しい息子の離乳食スタイルを考えました★
こんな感じです。
別角度から。
コンセプトは『どんなに汚れたって片付け楽チン♪』(笑)
このスタイルのポイントは以下の3つです。
① 腰掛けに『豆イス』
② 皿置き台に『ミニテーブル』
③ 足下には『レジャーシート』
『豆イス』については昨日の日記(こちら)で散々べた褒めしたので、詳しくはそちらをご覧下さい(笑)
豆イスを使用する最大のメリットは、「拭くだけで簡単に汚れが落ちるので後片付けが楽チン」なとこですね☆
『ミニテーブル』は、タンスの中で眠っていたものを有効利用しました♪
豆イスに取り付けるタイプのテーブルも売っていますが、ミニテーブルの方が置き場スペースも広いですし、汎用的に使えるので結構良いですよ★
『レジャーシート』は一番重要なアイテムです♪
これさえあれば、床に離乳食が溢れようが全く気になりません!!
洗うのも乾かすのも楽なので、バッチリ使い回せます★
ポイントは、なるべくサイズの小さめなシートを選ぶことです。ファミリータイプのような大きいサイズは扱いにくいだけなので(苦笑)
いかがでしょうか!?
一見当たり前のような事しかしていませんが、これだけで随分片付けが楽になりました。
嫁さんも
「これなら汚れも気にならないし、どんどん手づかみで食べて欲しいね♪」
と 言ってくれています。
もし手づかみ食べの汚れが気になっている方がいたら、ぜひ参考にしてみて下さい♪
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