一般的には『生まれた時~寝返り頃』まではテープタイプを使用する方が多く、それ以降は徐々にパンツタイプに移行していくようです。
我が家の息子も、お盆前(生後10ヶ月半)にようやくパンツタイプのオムツデビューしました!
理由は単純!「寝かせると暴れてしまって、テープタイプが履かせれないから」です(泣)
さて、いざパンツタイプのオムツを使ってみると・・・
あれれ!?意外と使いにくい!
何故か「パンツタイプに変えたら劇的にオムツ替えがしやすくなるのでは」という勝手な妄想を抱いていたんですが、現実は厳しかったです。
そもそもオムツ替えは、「脱がす」と「履かせる」の2ステップから成り立っています。
履かせるのはパンツタイプの方がまだマシな感じです。
ジタバタと動き回られると、テープタイプのオムツを履かせるのはかなり至難の業です(笑)
お世辞にも「履かせやすい」とは言えないですが、パンツタイプならば動き回れても徐々に腰まで上げていけばいいので、何とか履かせることができます。
しかし問題は脱がす方!
パンツタイプのオムツはとにかく脱がせにくい!!
テープタイプなら、寝っ転がらせてペリッ!ペリッ!ズルッ!で、すぐに脱がせれますよね。
しかしパンツタイプの場合は、ジタバタする両足を何とか通しながら、ズルズルとパンツを下ろしていかなければ脱がせることができません。
(特に夏場は汗のせいでベタベタしていて、スルスルッと脱げないんですよね・・・)
ましてやウンチの時になれば更に大変!
足の隙間から落ちたり、子供が踏んづけたりしないように注意しながら脱がせないといけません。
(ウンチをトイレに捨てるのも非常にやりにくいです)
「やり難いとはいえ、慣れるしかないのかな・・・」
諦めかけていた私達に、嫁さんのお母さんから思わぬ耳寄り情報が!!!
なんと、「パンツタイプのオムツは横が破れやすいようになっている」んだそうです!
言葉だけじゃ分かりにくいので写真で説明します☆
①オシッコラインに色がついた息子のオムツ。横のギャザー部分の繋ぎ目を破ります。
②破ったらこんな感じで開きます。(息子が暴れるのでブレてます)
③両側を破くと、テープタイプと同じ感じでスルッと簡単に脱がせられます。
④丸めて、後ろ側にあるテープで止めてあげれば、後はゴミ箱にポイ♪
いかがでしょうか!?
このやり方なら、脱がすのはもちろん、ウンチの処理なんかも簡単に出来るので便利です!
今回紹介したオムツは愛用中の「GOO.N」ですが、おそらく他社さんのオムツでも同様に出来ると思います。
この裏ワザ情報、知ってる方も沢山いらっしゃっるかもしれませんが、私も嫁さんも知らない情報だったので、「きっと他にも知らない人がいるはず!」と思い、日記で紹介してみました。
パンツタイプのオムツの取り扱いでお困りの方、ぜひ試してみて下さいね★
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