前回の記事で、嫁さんが陣痛の様な症状で入院したことをご報告しましたが、その翌朝に陣痛のような張りは収まってしまい、結局そのまま退院することになりました。
入院が決まって正直
「これはもう絶対近日中に産まれる!」
と父ちゃんは覚悟を決めていましたが、どうやら第三子ちゃんはお騒がせなマイペースガールのようです(笑)
そして、あれから何故か「陣痛か!?」と思われるような強烈な張りも無くなってしまい、今日も嫁さんは妊婦健診がありましたが、まだすぐには産まれる感じは無さそうとのこと。
そういえば前々回の記事では「中潮」に産まれる可能性について触れていましたが、実は今日から4日間(3/15まで)はまたしても中潮の期間なんですよね。
今はこの4日間中、それもできれば3/14(月)に産まれてくれたら嬉しいな~なんて思っています。
なぜなら、3/14はホワイトデーだから!っていうのは冗談で・・・
3/14が立ち会い出産できる最後のチャンスだから!
です。
というのも、3/15以降は長男くんの幼稚園が春休み前で午前中までしか預かってもらえないんです。
あの心配心の強い長男くんが出産に立ち会うなんてまず不可能ですから、3/14を過ぎたらキッパリと私の立ち会いは諦めることにしています。
ちなみに次男くんの方も3/14は一時保育を予約しているので、朝二人を9時に見送ってから夕方15時頃までの約6時間、この時間帯が立ち会うチャンスタイムです。
もちろん赤ちゃんの方はこちらの都合では産まれてはきませんから、「もしその時間帯に産まれてくれたらラッキーだなぁ」くらいの軽い気持ちで、期待しています(笑)
さて、今日の本題はここから。
育児をする上で避けては通れない、日常生活の世話といえば何が思いつくでしょうか。
ご飯を食べさせる
お風呂に入れる
遊んであげる
色々ありますけど、今回取り上げたいのは
オムツ替え
です。
早い子だと2~3歳頃にはオムツがとれる子も居ますが、それでも産まれてから約3年間は毎日しなくてはならないお世話の一つですよね。
そのオムツ替えでも一番大変なのがウンチ替えの時だと思うのですが、
皆さんのご家庭ではこんなことってありませんか?
父&子供「♪♪(一緒に遊んでる)」
母「ん!?なんか臭くない」
父「え?そうかな?別に臭わないけど・・・」
母「怪しい。チェックチェック」
母「やっぱり!してた!」
母「なんでそんな近くにいるのに気づかんの!?ここまで臭ったわ」
父「ごめん・・・」
そうなんです。
我が家では大抵私よりも先に嫁さんが臭いに気づきます。
しかも私よりも数m遠いところからですよ!
それだけではありません。
ウンチがまだ出ていない(出かかっている)状態の時にも気づく時があります。すごいです。
正直言って私はウンチ替えは得意ではありませんが、それでもサボろうという考えはありません。
本当に私には臭わないのです。
※もちろんお尻に顔を近づけたり、よほど強烈な臭いの時はさすがに気づきますケド
私はアレルギー性鼻炎持ちなので常に片方の鼻が詰まっているのでそのせいもあるとは思うのですが・・・
それを踏まえても嫁さんの嗅覚の鋭さは圧倒的過ぎる!!
と思うのです。
そこでちょっとだけ調べてみると・・・
やはり一般的に女性のほうが男性よりも嗅覚が鋭いそうです。
以下、転載。
転載ここまで。女性の“嗅覚”が男性よりも鋭い理由が明らかに
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, , , , ,においに対する知覚評価には男女差があり、一般的に女性のほうが嗅覚が鋭いことが以前から知られているが、その理由が明らかにされていなかった。ブラジルのリオデジャネイロ連邦大学、サンパウロ大学、米カリフォルニア大学らの研究により、女性は嗅覚情報を最初に受け取る脳の部位、「嗅球」の神経細胞が男性よりも多いことがわかった。脳細胞の数を男女で比較
これまでの研究は、脳の画像検査による肉眼的測定に頼っており、その場合、嗅覚感度の男女差には生物学的原因があるのか、それともこうした違いは社会的性差、認知の性差から生まれる副産物に過ぎないのかがはっきりしていなかった。今回、研究チームはリオデジャネイロ連邦大学が開発した同位体分別法を用い、55歳以上で亡くなった男性7名、女性11名の脳細胞の絶対数を測定した。対象となったのは、いずれも神経学的異常は認められず、特別に優れた嗅覚能力が求められる職業(調理、コーヒーのテイスティング等)には従事していなかった人たちだ。女性の嗅覚が鋭いのは進化の結果?
測定の結果、女性は嗅球の神経細胞数が男性より平均43%多く、ニューロンの数に関しては約50%多いことがわかった。これらの結果について、主任研究者のRoberto Lent教授は「一般的に、ニューロンの数が多ければ、それだけその部位の機能が複雑であることを示すため、嗅球の神経細胞数が多い女性のほうが嗅覚が鋭いと考えるのは理にかなっている」と述べている。脳細胞の数そのものは生まれてからほとんど増えることがないので、女性は生まれつき男性よりも嗅球の神経細胞数が多いと考えられる。ふさわしいパートナーを見つけて一緒になる、血縁を識別するなど、嗅覚の鋭さが生殖行動に欠かせない能力だったとすると、それが進化の過程を通じて女性に受け継がれていったのではないかと考える研究者もいるそうだ。
- 出典元:
- PLOS ONE(11/5)- 出典元:
- Mail Online(11/5)
(転載元:IRORIO http://irorio.jp/kondotatsuya/20141108/176053/)
50%増しはかなり大きな差ですね。
仮に私が鼻詰まりで通常男性の75%の嗅覚だとすれば、嫁さんの嗅覚は約2倍!
全てに納得がいきました(笑)
ちなみに我が家でも、臭いに気づいた嫁さんが必ずしもそのままオムツ替えするとは限りません。
手が空いていればもちろん私がオムツ替えすることもありますし、嫁さんがオムツ替えしようとしていれば手伝います。
臭いによく気づいてくれるからと言って、オムツ替えまで任せっきりは申し訳ないですからね。
最後にもう一つ。
今日、次男くんがウンチをする際に、初めてカーテンに隠れてしているのを見ました。
隠れている途中
しながらチラッと覗いている
実は長男くんもカーテンに隠れてしている時期があったので、それを思い出して非常に懐かしい気分になりました。
そして思ったのが
「長男くんだけかと思ったけど、子供って結構カーテンに隠れてするものなのかな?」
という点なんですが、調べてみるとやっぱりそうみたいです。
長男くんもこのカーテン時期を乗り越えてトイレでできる段階に移行していったので、次男くんもまた一つ成長したなと感じた瞬間でした。
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