昨日は日記を更新することが出来ずすみませんでした。
息子の寝かしつけしていたら自分も寝てしまっていました(笑)
もったいぶらずに発表します。
タイトルに書いている通り・・・
12月30日 12:15
第二子、無事に産まれました★
性別は男の子、身長53センチ&体重3622グラム!
体重3756グラムだった第一子に負けず劣らずのビッグベビーでした(笑)
今日の日記では、陣痛~出産に至るまでの経緯について書きたいと思っているのですが、本題に入る前に一つ重要なお知らせがあります。
第二子は第一子と同じく性別が男の子ですので、本日を持って今まで「息子くん」と呼んでいた第一子の愛称を「長男くん」に変更し、新たに誕生した第二子の愛称は「次男くん」と致します!
さて、ここからは次男くんの出産までのストーリーを記したいと思います。
12月29日(出産前日)の日記では、陣痛はあるのにお腹の張りが弱くて「産まれそうなのに産まれない」という状況が続いているとお伝えしました。
しかし30日になってもこの状況は進展することがなく、産院の先生の判断で促進剤をうつことが決定しました。
促進剤を投入し始めたのが9時過ぎで、そこから徐々に陣痛が強くなっていき、連絡を受けた10時45分頃にはには陣痛が2~3分間隔になっていました。
この時子宮口の開きは4センチです。
10時半頃まで買い物に出かけていた私達は急いで帰宅し、息子を母親に預けて私一人で産院へとむかいました。
長男くんを家に残してきた理由はもちろん、立会い出産するためです!
私が産院に到着したのが11時だったのですが、嫁さんは出産待機室のベッドの上で促進剤の点滴を受けながら横になっており、既にかなりの痛みが出てきているようで、張りが治まっている1~2分の間しか会話できないような状況でした。
その直後の健診で子宮口の開きが6センチになっていることが判明し、ボーダーラインの5センチを超えたのでとうとうLDR室(分娩室)へと移動しました。
ここから状況は一気に加速していきます。
分娩室に入ったのが11時35分頃だったのですが、11時40分頃に助産師さんから
「遅くとも2時間以内には産まれます」
と言われました。
しかしその数分後には子宮口は8センチ・・・9センチ・・・・と急激に開いていき、12時ちょうどには10センチ(全開)に!
そして助産師さんからは
「あと30分以内には産まれます」
という、まさかの1時間半の時間短縮宣言!
子宮口全開になってからは助産師さんが2人増えて合計3人体制に。
嫁さんは激しい痛みに耐えながらも助産師さんのアドバイス通りにいきみ、次男くんも非常に順調に産道を進んでいきました。
「赤ちゃんの頭が見えたよ!髪の毛フサフサだよ!もうちょっとだよ!上手上手!」
と助産師さんも応援の声をかけ続けてくれていました。
そして12時10分頃、「あと2回張りのピークにいきめば産まれる」という状況で男の先生が到着し、その直後の12時15分には無事に第二子が産まれました。
息子が誕生した瞬間、そこまで激しい痛みに苦しんでいた嫁さんの表情が一瞬のうちにハッっと和らぎ、嬉しさと安心感で目元も少し潤んでいるようでした。
本当に、本当に、二人ともよく頑張ってくれました。
特に嫁さんは、妊娠1ヶ月時点から約9ヶ月の間つわりに苦しみましたし、陣痛が開始して入院が決定したあともなかなか出産に至ることが出来ず、入院後もウォーキングやスクワットなどを懸命にしながらなんとか自力で出産に持って行こうと努力してくれていました。
私は横で嫁さんの手を握って応援するくらいしか出来ませんでしたが、この大切な瞬間に立ち会えたことを心から嬉しく思います。
話を戻しますが、嫁さんの陣痛から出産までの一部始終を診てくれていた助産師さんによると、次男くんは「マイペースだけどやる時はやる男」だそうです(笑)
これまで親はさんざん焦らされましたけど、いざ出産となったら早かったですからね。
促進剤投入から約3時間、LDR室に入ってからは約40分というスピード感のある出産でした。
長男くんの時はLDR室に入ってから出産まで4時間かかったという経験があるため、嫁さん自身も
「長男くんの時に比べたらまだ楽な方だった。出産後にもまだ体力が残っていた」
と話していました。
何はともあれ、無事に出産できて本当に良かったです★
そして今年最後の日記に最高の話題を書くことが出来てとても嬉しく思います。
出産前は私も嫁さんもドキドキして夜も眠れないような状況でしたが、これで安心して年を越せそうです(笑)
3人で記念写真★
しかし!
安心して年を越せそうにない人が一名・・・
長男「誰っ!?」
続きはまた年明けに♪
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