今日はチャイルドシートについて書きたいと思います。
我が家にも第二子が誕生し、これからはチャイルドシートが2つ必要になります。
ちなみに今まで我が家で愛用してきたチャイルドシートはこちらです。
長男「1歳2ヶ月のボクだぜぃ」
アップリカ ディアターン バウンシングレッド
アップリカ製のチャイルドシートで、新生児から4歳くらいまで使えるタイプです。
シートをフラットに倒すことができたり、左右どちらにも回転させることができるなど、使い勝手はそれなりに良かったのですが、長男くんの体が大きくなってくるにつれて少々窮屈そうな感じもしていました。
なので、乗り換えるタイミングとしてはちょうど良かったかと思います。
さて、このチャイルドシートはもちろん次男くんに受け継がれるわけですが、長男くんの使用する新しいチャイルドシートをどれにするかが悩みどころ。
実は先月の日記でチャイルドシートについて書いた時に、エールベベ社の「スイングムーン」を第一候補で考えていることを紹介しました。
この製品の魅力はリクライニング機能で、車のシートを操作することなく、チャイルドシート単体の操作で簡単にシートを倒すことができます。
しかし、スイングムーンはそれ自体のサイズが大きいため車のシートスペースを多くとってしまいますし、また背もたれと腰掛けが一体型なので将来腰掛けだけを取り外して使用することがすことができず、年齢上限が7歳までとなっており、他社と比べると長期間の使用には向きません。
そこで、第二候補として考えたのがコンビ社の「コンビ ジョイトリップ エアスルー GC エアーグレー」です。
こちらはスイングムーンとは正反対に、リクライニングするためには車のシートごと倒す必要がありますが、背もたれがセパレートになっているタイプなので将来腰掛けだけでも使用でき、対象年齢的にも長く使える一品です。
どちらのチャイルドシートもネット上の評判は上々で、ネット情報だけでどちらかを判断するのが難しかったので、近所にあるベビーザらスに行って現物を見て決めることにしました。
そして、最終的に購入したのはこちら。
そう、コンビ社の「ジョイトリップ エアスルーGC」です!
スイングムーンは確かに面白い方式でリクライニングを実現していて興味深かったのですが、背もたれを倒した時に足が持ち上がってしまう格好になるため、かえって寝にくそうな印象を受けました。
あと、写真の通りチャイルドシートを2つ並べて設置しなければならないので、やはり横幅が大きいというのもマイナス要素ですね。
一方でジョイトリップは、予想よりもリクライニング操作が簡単で、ネット上で評判がイマイチだったリクライニング角度もそこまで気にならなかったので購入を決めました。
コンパクトで軽量なのも良かったですね。
さて、取り付けたジョイトリップに長男くんを乗せてみます。
予想では、以前から使用しているアップリカ製チャイルドシートの方に乗りたがるかなと思ったのですが・・・
長男「これボクの新型チャイルドシートなの★」
意外にもあっさりと乗ってくれました(笑)
さすがに車に乗り込んだときはまっさきに古い方のチャイルドシートに乗ろうとしていたんですが、私が
私「これは今日からイッチー(次男)にあげようね。その代わりみーくん(長男)は新しいこっちのチャイルドシートに乗っても良いよ!」
と伝えると、古い方のチャイルドシートを指さして
長男「イッチー!」
と言った後、新しい方のチャイルドシートを指さして
長男「みーみーの!」
※長男くんは現在自分のことをみーみーと呼びます
と言い、嫌がる素振りもなく乗ってくれたのです!
まだ2歳児なのにここまで物事を理解してくれる長男くんに驚愕しました。
この子は本当に立派なお兄ちゃんだなぁと感心してしまいます。
というわけで、無事にチャイルドシートの購入・取り付けと、次男くんへの引き継ぎが完了しました。
早くみんなでドライブにいけるようになりたいです♪
最初の長距離ドライブはゴールデンウィークの実家帰省かな?(笑)
楽しみです。
長男「ボクが運転手ね!」
運転席に座ってすっかりその気の長男くんでした(笑)
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