普段は昼間に嫁さんが離乳食をあげてるんですが、今朝は出勤まで時間に余裕があったので、朝一緒に離乳食をあげることになったのです☆
前回私が離乳食あげたのは日曜日なので・・・実に5日ぶりになります(笑)
さっそく離乳食を準備している嫁さんに、「何か手伝えることがないか」と聞いてみると、
「それなら、スタイ(よだれかけ)を付けてあげて。布のやつ」
この時『あれっ!?布のスタイなの??』と思いました。
だって我が家には、可愛らしい『プーさん』の食事用スタイ(プラスチック製)があるんですから!
↓コレです
思わず「なんでプーさんの使わないの?」と聞いてみると、嫁さんはこう答えました。
「プーさんのスタイは布スタイの上に付けるんだよ」
!!!
確かに以前私が離乳食をあげた時、プーさんのスタイをしていたものの隙間から離乳食がこぼれ、服の襟元が濡れていました。
それをカバーするべく二重にスタイを付けるという嫁さんのアイデア!
☆嫁さん流 離乳食術 其の壱☆
『食事用スタイの下に布スタイを付け、ダブルスタイで服濡れを防ぐべし!』
息子の準備が整い、離乳食も大体出来上がると、またしても嫁さんから指令が入りました。
「そろそろ『すりこぎ』!先っちょにお粥を付けて息子にあげてやって」
!!!
『すりこぎ』とは、離乳食を作る時に野菜やお米をすりつぶす時に使う、あの『木の棒』です!
言われたとおり息子にそれを渡すと・・・
パクッ!
咥えました!
しかも息子のこの手つき、慣れてます(笑)
嫁さんによると、ある時息子がすりこぎを欲しがったのであげてみると上手にぺろぺろ舐めだしたので、「これだ!」と思って試しに人参のペーストを付けてみると、舐めて食べてくれることを発見したんだそうです。
それからはすりこぎにお粥や野菜ペーストを擦りつけてあげたりしているんだとか(笑)
☆嫁さん流 離乳食術 其の弐☆
『スプーンで食べてくれない時は『すりこぎ』を活用すべし!』
余談ですが、一般的には子供を飽きさせないために『スプーンを三本用意しとくと良い』らしいです。
子供に持たせとく二本と、食べさせる一本で合計三本ですね。
我が家の場合は、そのうちの一本をすりこぎで代用してますが(笑)
その後息子は無事に離乳食を食べ始めました。(ここからはスプーンです)
今日は初めてカボチャにチャレンジだったんですが・・・
パクッ!
無事に食べれました☆
その後パクパクと順調に食べていたんですが、目標の量を食べきる前にペースダウン。
お腹いっぱいになったのか、スプーンを加えるのも嫌がります。
息子が「ふえっ」と泣きかけたその時!すかさず嫁さんは
『よしっ!今日はここまで!』
どんなに食べる量が少なくても、泣く前に止めてあげるのがコツなんだそうです。
『食事は楽しい』と思わせてあげる事が大切なんですね★
☆嫁さん流 離乳食術 其の参☆
『どんな時でも必ず泣く前には食べさせるのを止めるべし!』
これで今日の離乳食タイムは終わりです。
前よりも沢山食べれるようになって、お父さんとしても息子の成長が嬉しい限りです!
息子も食べ終わって満足そうな表情?でした(笑)
最後におさらいメモ★
我が家の『嫁さん流 離乳食術』とは・・・
一、食事用スタイの下に布スタイを付け、ダブルスタイで服濡れを防ぐべし!
一、スプーンで食べてくれない時は『すりこぎ』を活用すべし!
一、どんな時でも必ず泣く前には食べさせるのを止めるべし!
よかったらみなさんも参考にしてみて下さい!
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